名瀬徳洲会病院

ストーマや褥瘡などに対応

名瀬徳洲会病院(鹿児島県)は5月、皮膚・排泄(はいせつ)ケア看護外来を開始した。ストーマ(人工肛門)や褥瘡(じょくそう)、糖尿病によるフットケアなどに悩んでいる患者さんや家族に対応するのが狙い。皮膚・排泄ケア認定看護師の資格をもつ与島祐美子・看護副主任が担当する。毎週火曜日の午前9時~午後1時で、原則、予約制。ケアだけでなく相談だけでも利用可能だ。

「離島の場合、ストーマの装具を入手するのに1週間かかることもあります。その間、患者さんが良かれと思って取った行為が誤りで、皮膚がかぶれたりするケースがありました。皮膚などについて相談に乗れるようになりたいと思いました」と与島・看護副主任。

専門性を高めようと、2016年に皮膚・排泄ケア認定看護師を取得。徳洲会グループの離島病院で同認定看護師は与島・看護副主任だけで、グループ外を含めても奄美群島に2人しかいない。「都市部に比べ、離島は受けられる医療が限られますが、迷った時にひとりで悩まない環境を築いていきたいです。ぜひ利用してください」と意気込んでいる。

→徳洲新聞1185号掲載

 

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