介護系施設

研修期間 平成30年8月22日(水曜日)~8月24日(金曜日)
研修生氏名 茂木 里惠子
所属施設名 介護老人保健施設 あかね
研修先施設名 介護老人保健施設 徳田山

今回の看取り対象者は、99歳と超高令者で5月に食欲不振やSPO2の低下がみられ看取りと診断され同意があった方でしたが、本人から食べたいものを引き出し提供したり、施設長の内服薬の調整などで、現在は、車椅子乗車可能となり、食事も自力摂取できるまでADLが回復していました。よく話すし、よく食べるという第一印象で看取り期の方には見えませんでした。同意から3ヶ月が経過し今後の対応についてカンファレンスで検討された結果、本人の意思は施設長に「100歳になったら迎えがくる」と言っていたことから、100歳になる10月まで看取り対応を継続するということでした。現在の状態まで回復できた要因として、朝の申し送りの時にリハビリスタッフやケアマネージャーが参加していたり、フロアに管理栄養士,相談員の方々をよく見かけ、多職種の方が、能動的に対象者の状態把握に努めて、チームで対象者のケアを実践しているからだと実感じました。こうしたことは、当施設では見れない光景であり、今後看取りケアを実施するうえで、多職種連携が強化できるように取り組んでいきたいと思います。また、看取り加算は亡くなってから初めて遡って1か月分の加算が算定できるため、現在行っているケアは何も加算にはならないことを学びました。今回の研修では多職種の方々にインタビューをお願いしましたが、快く引き受けて時間を作ってくださり大変感謝いたします。