大和徳洲会病院
2013/05/30

屋良看護師は「患者さんのそばに、いさせてもらえるだけで原動力になりました。患者さんの痛みを少しでも理解できるよう、できるだけ多く患者さんのもとに足を運びたいと思います」と意気込みを語った。
屋良看護師が配属されたのは整形・循環器病棟。「急性期病棟でくじけることなく勤務を続けられ、達成感があります」と手応えを示す一方、患者さんの急変を経験し、「力不足を感じることもありました」と反省の弁も……。
屋良看護師は、1年目に得た経験を糧に、患者さんのための看護にまい進する考え。さらに「今後、仕事を続けながら看護大学や大学院に進学するのが目標です」と向上心を燃やしている。

