岸和田徳洲会病院

岸和田徳洲会病院(大阪府)は地域の中学校に講師を派遣し、がん予防をテーマに講演を行った。大阪府が取り組む「がん予防につながる学習活動の充実支援事業」の一環で、府から講師派遣の依頼を受け実施した。会場は直線距離で北に約2㎞に立地する忠岡町立忠岡中学校。講師は牧本伸一郎副院長(外科)、吉本訓子がん性疼痛(とうつう)看護認定看護師。体育館に3年生約160人が集まり、真剣なまなざしで聴講した。大阪府健康医療部や忠岡町教育委員会の関係者も視察に訪れた。

牧本副院長は、がんの発生や進行の仕組み、がんの種類ごとの危険因子や検査、治療方法などを解説。「タバコは、さまざまながんの原因になります」と強調、がん検診による早期発見・治療の重要性を訴えた。吉本看護師は緩和ケアなどを紹介した。終了後、生徒のひとりは「早期に検査を受けることの大切さを知り、勉強になりました」と話していた。

→徳洲新聞1151号掲載

 

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