徳洲会グループ

インドネシア国際循環器サミットで発表
ハラパンキタ・徳洲会循環器病センター視察も

徳洲会一行は11月22日から3日間、インドネシアを訪問し、「第3回インドネシア国際循環器サミット」に参加、医師、看護師が最新の治療技術や看護研究を発表した。サミット終了後は、建設が進む「ハラパンキタ・徳洲会循環器病センター」の現場視察や、国立ハラパンキタ循環器病センターの幹部らと今後の交流を見据えた情報交換を実施。離島医療を原点とする徳洲会のノウハウを共有し、両国の医療発展に向けた連携を深めた。

同サミットには大橋壯樹・徳洲会副理事長を筆頭に、医師、看護師ら計16人が参加。22日に、新時代の冠動脈インターベンションをテーマとしたライブセッションが行われ、湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の齋藤滋・心臓センター長、澤田駿・循環器内科医師、甲斐誠章・循環器内科医師がパネリストとして登壇。また、山中太・循環器内科部長が、画像診断と生理学的評価について講演した。

23日には、名古屋徳洲会総合病院の細羽創宇・心臓血管外科部長が、完全内視鏡下心臓手術をテーマに講演を行い、会場の注目を集めた。

看護セッションには2人が登壇。中部徳洲会病院(沖縄県)の當眞さゆり看護師長は「循環器病棟看護師によるアブレーション室兼任の有用性と今後の課題」、札幌徳洲会病院の種村英里・看護副主任は「パンフレットを用いた心不全患者への指導効果と病棟看護師が行う支援方法~年代別の比較を通した退院後支援の課題検討~」と題し発表した。

2人の看護師の発表を見守った八木沼正子・徳洲会看護部門本部長は、「全編英語での発表となり、多くの時間を使って準備しました。徳洲会の取り組みを世界に周知できたことに、大きな意義があります。発表を成功させたことは、本人たちの自信につながったと思いますが、徳洲会全体の活力にもなりました」と目を細めていた。

→徳洲新聞1528号掲載