徳洲会グループ

徳洲会の看護部門&広報部会 看護師採用へ積極的に活用

徳洲会の看護部門と広報部会は10月2日、オンラインでSNSに関する合同勉強会を開催した。これから看護師採用を目的にSNSを始める4病院が参加し、情報発信力の強化に向けた具体的なノウハウを学んだ。

冒頭、倉掛真理子・看護部門業務部部長は「どの病院も限られたリソースのなか、いかに効果的な広報を実現するかという切実な問題を抱えています。今回はSNSの基礎から学び、現場で生かしていきましょう」と呼びかけた。

講師は、広報部会SNS分科会長の町田詩織・湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)マーケティング課主任が務めた。最初に、企業が人を選ぶ時代は終わり、「選ばれる病院」になるための広報が不可欠であると強調。同院では、入職前の新人看護師の8割がSNSを閲覧し、うち5割が入職動機につながった成果を披露する一方、「ひとり入職してもらうのに、約20万人にリーチする必要がある」という厳しい現実も示した。

成功の鍵は、ターゲットを絞り、アルゴリズムを理解したうえで、写真投稿よりも「ストーリーズ」や「リール」の継続的な発信が肝心と力説した。参加病院は「具体的な手法がわかり、刺激を受けました。体制を整えて、早く病院独自のSNSを開始したい」と口をそろえていた。

→徳洲新聞1514号掲載