徳之島徳洲会病院
徳之島徳洲会病院(鹿児島県)は10月1日、現病院から北東方向へ直線距離で約1.5kmの場所に新築移転オープンする。同院は1986年10月に徳洲会グループ初の離島病院として開院。約40年が経過し、建物・設備の老朽化が目立ってきたことから、地域医療の維持・充実や療養環境の改善のため建て替えを実施した。新病院は徳田虎雄顕彰記念館を間近に臨む高台に立地、津波被害を受けにくく、暴風雨を受け流す楕円形の構造とするなど災害や台風に強い病院に生まれ変わった。移転と同時に199床から218床に増床し、さらに12月までに237床となる。地域包括ケア病棟を新たに開設するなど機能向上を目指す。
災害や台風にも強い島の基幹病院として生まれ変わる
切れ目のない看護を提供
新築移転後、地域包括ケア病棟やHCUの新設を予定しています。これにより、今まで以上に急性期から在宅まで切れ目のない看護を提供できる体制が整います。新病院は海が見える癒やしの環境で、療養環境が大きく改善します。現病院の多床室は6人部屋ですが、新病院では4人部屋となり、病棟のトイレの数も患者さんからのご要望が多かったことを受け、大幅に増やしました。
スタッフステーションはオープンカウンターで患者さんとの距離が近くなり、声をかけていただきやすくなります。入院中、お困りのことがあれば、気軽にスタッフにお声がけください。
島の基幹病院として責任や期待される役割の大きさを感じています。地域全体で発展していけるよう地域の方々から意見を聞き、行政とも連携して、一緒に新たな徳洲会病院をつくっていきたいと考えています。
→徳洲新聞1509号掲載



