徳洲会グループ

TMAT&徳洲会2施設

NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)と徳之島徳洲会病院(鹿児島県)、あまぎユイの里医療センター(同)は6月29日、「第38回トライアスロンIN徳之島大会」を救護班としてサポートした。

同大会は1988年から開かれ、スイム(水泳)2㎞・バイク(自転車)75㎞・ラン(ランニング)20㎞(計97㎞)の合計タイムを競う。

TMATと両施設は前日に主な活動拠点となるスタートとゴール地点を訪れ、同じく大会をサポートする自衛隊や行政、大会関係者らと救護活動のシミュレーションを実施。TMATの浅野京香看護師(徳之島病院)と久保健一看護師(湘南大磯病院)らを中心に、救護所まで選手を運ぶ動線や救急搬送時の動線、トリアージ(緊急度・重症度選別)ポイントの検討、担当エリアの配置など役割分担、模擬患者さんによる搬送ルートの確認を行った。

また、TMATは保有している災害医療用エアーテントを同大会では初めて使用。今後の災害医療支援活動を想定し、初めてホンダジェット「徳洲ジェット」で運搬した。

大会当日は過去最多の698人が参加。救護所で58人を診療、無事に終了した。大会には徳之島病院の田代篤史副院長が選手として出場し、5時間59分50秒で完走(153位)。「島民の方の応援が力になりました」と汗をぬぐった。

→徳洲新聞1500号掲載