徳洲会グループ

湘南鎌倉医療大学&仙台徳洲看護専門学校
大学28人・専門学校36人が徳洲会入職

湘南鎌倉医療大学(神奈川県)と仙台徳洲看護専門学校は学位授与式、卒業式をそれぞれ開催した。大学は看護学部2期生100人が卒業し、大学院の看護学研究科看護学専攻博士前期課程2人、同後期課程2人が修了。専門学校は13回生48人が卒業した。卒業生らは大きな期待を胸に、看護師としての歩みをスタートする。

湘南鎌倉医療大学は3月16日、学内の講堂で2024年度学位授与式を挙行。卒業生100人のうち28人が徳洲会グループ病院に入職、4人が進学。67人がグループ外の病院に入職する。

式典では荒賀直子学長が卒業生一人ひとりに学位記を授与。成績優秀者の表彰に続き学長式辞で「医療者の道に終わりはありません。生涯にわたり研鑽を積み、社会に貢献できる仕事に誇りをもち、前向きに積極的に医療人としての人生を築き上げてください」とエールを送った。

続いて同大学を運営する学校法人徳洲会の福島安義理事長(医療法人徳洲会最高顧問)が「臨床で大事なことは、まずコミュニケーションをしっかりと取ることです。ぜひ、ここで学んだことを忘れず、患者さんに最善の努力をしてほしいと思います」と呼びかけた。

来賓祝辞では、一般社団法人徳洲会(社徳)の東上震一理事長が「専門職として看護の知識・技術を身に付け、温かい心ととびきりの笑顔で患者さんに尽くしてほしいと思います」と卒業生の活躍に期待。また、社徳の八木沼正子・看護部門本部長は「誠意ある言動を心がけ、高みを目指して日々研鑽してください」と鼓舞した。また、同大学の大屋誠志郎・学友会会長が祝辞を述べ、神奈川県看護協会の早川みつほ常務理事が来賓として列席した。

卒業生を代表し杉野美緒さん、修了生を代表して大日方るり子さんが答礼の挨拶を述べた。

式典後、卒業生の熊谷太一さんは「患者さんの気持ちをくみ取れる看護師を目指します」、奥原花奈さんは「看護師としての知識・技術を身に付け、災害医療に興味があるため将来的にはTMAT(徳洲会医療救援隊)の活動に参加したい」、山名天満さんは「生活に沿ったケアを提供し、患者さんや家族をサポートできる看護師を目指したい」と成長を誓った。

→徳洲新聞1485号掲載