四街道徳洲会病院

四街道病院TMAT部会

四街道徳洲会病院(千葉県)のTMAT(徳洲会医療救援隊)部会は9月29日、近隣の植草学園大学でTMATの資器材を用いた展開訓練を行った。同院はTMATの活動を支える拠点病院で、災害医療に関心をもつ職員が多く入職するため、災害時の対応力向上を目的に、毎年実施している。

今回はリクルート活動の一環で、同大学と県内にキャンパスがある城西国際大学にも声をかけたところ、理学療法士や作業療法士、看護師を目指す学生4人と教員1人が参加。学生と職員らは大型のテントを建てたり、簡易ベッドの組み立てを行ったりした。さらに、参加者が医療者・模擬患者役に分かれ、一般診療、感染症治療などへの対応もシミュレーション。職員が学生にアドバイスする姿も見られた。

訓練の指揮を執った同部会メンバーでTMAT隊員の柳川拓哉薬剤師は「学生さんには当院が災害医療に強みをもつことを知ってもらうとともに、今回の学びをいつか役立ててほしいです」と期待。参加した学生からは「災害対応を身に付けられる貴重な機会になりました」、「多職種と連携を取る難しさを知りました」と感想が上がっていた。

→徳洲新聞1467号掲載

 

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