徳洲会グループ

「きれいな手 あなたも私も守られる」

徳洲会感染管理部会は77施設あるグループ全病院を対象に、9月から11月末にかけて手指衛生キャンペーンを実施、これに合わせて手洗い行動を推進する標語を決定し、ポスターを制作した。

部会メンバーで同キャンペーンを統括する伊藤恭子・福岡徳洲会病院感染管理室室長は「毎年実施していて、1病院につき3案を上限として標語を募集しました。応募のあった125の標語のなかから、“心に響く内容か”、“手洗いを推進する意図がしっかりと伝わるか”といった観点から部会で選考しました」と説明する。

今年度は「きれいな手 あなたも私も守られる」という標語が選ばれた。考案した中部徳洲会病院(沖縄県)ICU(集中治療室)の比嘉和看護師と河内山沙羅看護師は「この標語を見て、少しでも多くの職員が手洗いを励行してくれたらうれしい」。宇治徳洲会病院(京都府)が2パターンのデザインのポスターを制作した。今年度から病院に加え介護施設にも配布している。

徳洲会グループではキャンペーン期間中に全病院対象の手指衛生順守調査を実施。結果をふまえて今後も感染対策の徹底に努めていく方針だ。

→徳洲新聞1463号掲載