徳洲会グループ

クラウドファンディングも

【速報】9月21日に石川県の能登半島北部が記録的な豪雨に見舞われ、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市を中心に、大きな浸水被害が出ている。NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)は同地震の際、発災翌日から同地域で約1カ月半にわたり災害医療支援を行ったが、今回の浸水被害の情報を受け、9月23日に先遣隊としてTMAT事務局長の野口幸洋・一般社団法人徳洲会医療安全・質管理部課長が現地調査を実施。

同地震支援時に協力した地元行政職員や支援関係者と協議した結果、避難所支援・物資支援を行うことを決定した。なお、今回の豪雨被害は災害救助法の適用災害となっており、輪島市から正式な派遣要請を受ける形での支援となった。本隊第1陣メンバーは大川貴弘・四街道徳洲会病院(千葉県)看護師、大浦敦美・野崎徳洲会病院(大阪府)看護師、村上歩紀・宇治徳洲会病院(京都府)看護師、髙木慶太・湘南鎌倉総合病院(神奈川県)看護師、吉澤典成・八尾徳洲会総合病院(大阪府)薬剤師、関根龍晟・生駒市立病院(奈良県)救急救命士の6人。25日に輪島市役所に設置された輪島市保健医療福祉調整本部を訪れミーティングを実施。

TMATは地元保健師のサポートを主とし、避難所での健康チェックなどを行うこととなった。同時に、避難所の「ふれあい健康センター」や、地域医療を担う「ごちゃまるクリニック」の清掃も行い、機能回復に努めた。また、支援物資などの購入費用、現地での活動費用などに対する寄付金を募集するため、クラウドファンディングをスタートした。