榛原総合病院

榛原総合病院(静岡県)は4月から病院の正面玄関にコンシェルジュ(病院案内人)を配置した。担当するのは看護師として50年のキャリアをもつ西郷美智子・元看護部長。受診する際の手続きや、「何科にかかればいいかわからない」などの相談に対応する。

西郷・元看護部長は2021年に、公共性の高い職務に対する顕著な貢献により『瑞宝双光章』を受章している。コンシュルジュを務めるにあたり、「当院は14年前に徳洲会が指定管理者となりましたが、そこで教えられたのは他者への“おもてなしの精神”です。おもてなしは、表も裏もなく他者に対価を求めない清い心で接すること。患者さんは病院の玄関をくぐる時、心配と不安を抱いています。私の声がけで、少しでも不安が軽くなっていただけたら、うれしく思います。キャリアを生かしながら、地域の方々のお役に立ちたいと思います」と意欲的だ。

 

→徳洲新聞1445号掲載

 

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