榛原総合病院
2017/07/17
榛原総合病院(静岡県)は地域の看護学校から実習生を積極的に受け入れ、看護教育の充実に尽力している。同院は1990年4月に開校した静岡県中部看護専門学校からの臨地実習を長年にわたって受け入れてきた。
2016年度に受け入れた学生は延べ83人。基礎看護実習の1年次が30人、看護過程実習の2年次が20人、各論の実習の3年次が33人だ。臨地実習は1年次が5日間、2、3年次は12日間。各論のうち同院は成人看護、老年看護、在宅看護の分野で実習を受け入れている。昨年度、老年看護実習を受けた学生からは「わからない時は声をかけてくださり、とても尋ねやすい環境で、学びを深めることができました」と好評だ。
同院看護部の教育担当である八木久美子師長は「臨地実習の受け入れを通じ、地域の看護学生への教育を担うことも当院の大切な役割のひとつと考えています。実習で出会った学生たちに当院を選んで良かったと思ってもらえるよう、これからも細やかな教育を提供していきたい」と話している。
⇒徳洲新聞No.1091掲載記事

