徳洲会グループ

一致団結しさらなる社会貢献を誓う

徳洲会グループは11月25日、都内で創立50周年記念パーティーを開催した。グループ各病院の三役や各コメディカルの責任者ら総勢約600人が参集し、50周年を祝うとともに、次の50年に向けて職員が一致団結し、さらなる社会貢献に取り組むことを誓った。

パーティーは東上震一理事長の挨拶に始まり、徳洲会50年の歴史を振り返る動画の上映、災害医療支援活動を国内外で行うNPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)の活動報告、各ブロック職員による出し物があった。圧巻は鹿児島県・奄美大島出身の歌手、元ちとせさんの心に響く歌唱で、会場を熱気に包んでいた。

東上理事長は50周年を祝う言葉の後、「50周年という節目に、この場にいることがとても幸せで、光栄に思います」と感慨深げに語った。続けて、「100周年には私をはじめ、ここにいる多くの皆さんは参加していないと思います。最初で最後の50周年のパーティーを楽しみましょう」とユーモアを交え話すと、会場から笑いを誘った。

乾杯の挨拶は大橋壯樹・副理事長。「徳田虎雄・名誉理事長が、見果てぬ理想の社会を目指し努力し続ける姿は、奇想天外、痛快この上ないドラマを見ているかのようでした。職員の皆さんは、この徳洲会のドラマを一人ひとり主役として引き継いでいくのです。ぜひ頑張ってください」と鼓舞した後、職員の健康と発展を祈念した。

歓談中、徳洲会の歴史を振り返る動画「徳洲会50年の歩み」を上映。再現シーンにより、徳田・名誉理事長が医師を目指した経緯や、全国各地で困難に直面しながらも病院をつくり続けてきたことなどを、わかりやすく紹介。自院が映ると、その病院の職員から拍手や歓声が上がった。

TMAT事務局長の野口幸洋・一般社団法人徳洲会医療安全・質管理部課長は、TMATの役割をあらためて説明。発足経緯から活動内容などを紹介する動画を上映し、より深い理解を促した。「皆さんのご支援、ご声援があること、そして徳洲会という組織だからこそ、活動が継続できています。今後もご協力お願いします」と謝意を表した。

この後、各ブロックの職員や、看護部門が出し物を披露。最初に沖縄ブロックの仲村綱樹・南部徳洲会病院総務課副主任と、同じ空手道場の先輩、知花彰彦五段が沖縄剛柔流伝武術空手道の演武を行った。三段の仲村副主任は、空手の基本型のサンチンを披露、知花五段と組手も行った。打撃技、倒し技、関節技などが決まるたびに、会場から大きな歓声が湧き上がった。

→徳洲新聞1418号掲載