沖永良部徳洲会病院

沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)は地元・知名町の第31回知名町ふるさと夏まつり&大山祭で、コロナ禍での面会制限など、地域の方々の協力に対する感謝の気持ちを込めてパレードに参加した。

同院広報委員会の池下典子委員長(看護副主任)は「従来は仮装してパレードを行っていましたが、今年は島民の方々への感謝がテーマでしたので、各職種がそれぞれのユニフォームを着て『コロナ対策へのご協力ありがとうございました』と書かれたボードを持ち、応援業務で来島している職員も含め、約30人で町内を練り歩きました」と説明する。

同院は、くり船(丸木船)競争にも参加。夏祭りは花火大会やステージイベント、航空自衛隊による展示飛行などさまざまなプログラムで盛り上がった。

→徳洲新聞1412号掲載

 

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