徳洲会グループ

実習指導者講習会を開講

湘南鎌倉医療大学(神奈川県)は8月22日、実習指導者講習会を開講した。看護学生の臨地実習を受け入れる病院・施設の看護師が、実習指導者としての心構えを学び、指導力向上を図るのが目的。今年度からグループ外の病院・施設からの受講生を受け入れた。

同講習会は、昨年度から厚生労働省「保健師助産師看護師実習指導者講習会実施要綱」に基づき実施、修了証を交付している。今年度から一般公募を行い、受講生29人のうち11人がグループ外からの参加となった。

荒賀直子学長は「今まで業務に追われていた方も、学生への指導をきっかけに、あらためて自らの看護を見つめ直すことができると考えます」と強調。学生が臨地実習を終えると、大きく成長して戻ってくることにも触れ、「学生は礼儀や言葉遣いを含めた社会性まで学んでいます。実習指導者には、こうした背景を意識して指導していただきたいです」と期待を寄せる。

グループ外からの受講生が増えたことに関しては、「講習会ではグループワークが多くなります。受講生は抱えている背景も年齢や役職もばらばらなので、いろいろな考えが交わることで新たなコミュニケーションが生まれ、より良い学びになることを期待します。また、この出会いの縁をつなぎ、グループを越えた研究会につながると良いと思います」と抱負を語る。

→徳洲新聞1406号掲載