四街道徳洲会病院
2016/03/21

四街道病院 柳沢修平 看護師長は2月3日、地元の四街道市立旭中学校で「災害現場における医療支援活動」をテーマに講演を行った。国内外の被災地で医療支援に取り組むNPO法人TMATの隊員でもある栁澤師長は、被災現場や支援活動の様子などを写した写真や動画を使い、これまでの活動などを紹介。会場となった同校体育館に集まった全校生徒、保護者、教員ら約400人を前に、命の大切さを訴えた。
今回の講演は、昨年11月に2日間にわたる同校生徒の職場体験を受け入れたことがきっかけで実現。四街道市では中学校の道徳授業の一環として“命の教育”に注力しており、命を大切にする心を育む講演会を定期開催。職場体験の内容や同院の対応が高く評価され、講師依頼に結び付いた。
「被災地で活動した際のエピソードや、困難な状況のなかでも頑張る現地の子どもたちの懸命な姿、たくましさなど、日本にいてはなかなか気付きにくいけれども、ぜひ知っておいてもらいたいことを通じて、命の大切さについてお話させていただきました」(栁澤師長)
このほか“生命だけは平等だ”という徳洲会の哲学や、困っている人がいれば職業人として使命感と誇りをもって医療活動に取り組む四街道病院の姿勢などをアピール。1時間におよぶ講演だったが、多くの生徒が真剣に耳を傾けていた。
⇒徳洲新聞No.1023掲載記事(PDFが開きます)

