神戸徳洲会病院

神戸病院が教員に実施

神戸徳洲会病院は4月から6月にかけ、10校以上の小中学校でCPR(心肺蘇生法)講習を実施した。講師を担当する同院の心肺蘇生チームは、2006年に地域貢献を目的に結成、メンバーは救急救命士や看護師、薬剤師ら多職種で構成。活動は職員対象の講習会、地域の小中学校の教員を対象とした普及活動が中心だ。毎年依頼する学校もあり、これまで累計5000人以上に指導した。20年度はコロナの影響で実施できなかったが、担当教員からの要請もあり、翌年から徐々に再開した。

秋田健太郎・救急救命士科主任は「実際に講習会を実施した翌日に、受講された先生方が校内で倒れた方に心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)を施し、心拍再開に至った事例もありました。救急病院の職員だからこそできる地域貢献のひとつとして、CPR普及活動を続けていきたいです」と意欲的だ。

 

→徳洲新聞1352号掲載

 

神戸徳洲会病院 看護部サイトはこちらから
https://www.kobetokushukai.org/kango/