徳洲会グループ
2022/03/28
一般社団法人徳洲会(社徳)看護部は看護部セミナーをオンラインで開催した。グループの病院看護部長や訪問看護ステーション責任者らが出席した。
前半はリンクアップラボの酒井麻由美・代表取締役が、主に2022年4月の診療報酬改定の方向性を説明。改定率が0・43%に決まったことや、改定の基本方針について解説した。看護部門に関係する内容では看護必要度、入退院支援、チーム医療、訪問看護などについて説いた。
後半は社徳の遊佐千鶴・常務理事が「看護部~未来へのステップ~」をテーマに講義。人口構造の変化、自然災害や感染症など想定外事象の多発化など社会背景を説明し、看護部の今後に言及。グループの看護職員数が京都府や岡山県の看護協会会員数に相当するほどに成長していることを強調し、「看護職員がいきいきと未来を感じられる組織づくり」に励むことを明言した。
その一環で、看護部の組織改編を示した。「看護部」から「看護部門」として部門内に5つの支援部(管理、看護職学習、先駆的学習支援、特別研究、地域・在宅)、さらに各部内には課を設置する構想を明かし、それぞれ役割や機能を説明した。また、看護部の22年のテーマを「深化と進展」に定め、順次、組織改編を推進する意向。
遊佐・常務理事は「徳洲会は“生命だけは平等だ” を理念に、先端医療から福祉まで『生きる』を支援・援助・応援する組織。看護部も一丸となって貢献していきましょう」と呼びかけた。
→徳洲新聞1325号掲載

