徳洲会グループ

実習指導者講習会を修了

湘南鎌倉医療大学(神奈川県)は2021年度実習指導者講習会の修講式を行った。同講習会は、実習施設で看護学生を指導する者を養成するのが目的。受講者は19科目・計108時間のカリキュラムを履修する。

県内の徳洲会病院・施設から16人の看護師が受講、全員が修了した。昨年9月から11月にかけて講義やグループワークを通じ、実習指導者としての心構えや指導力を養った。

最終日の11月18日には総仕上げとなるグループワーク(GW)の発表を実施。4グループに分かれ、「あなたの大切にしている看護を学生に伝えよう」とのテーマで、目標とする実習指導のあり方などを発表した。終了後に修講式を行い、荒賀直子学長が受講生一人ひとりに修了証を授与。荒賀学長は「指導者としての出発点であると同時に、新たな学びの始まりでもあります。今日まで学んできたことを学生実習に生かしてください」エールを送った。

受講者のひとりは「看護師の仕事の素晴らしさや、やりがいなども伝えていきたい」と意欲的。臨地実習委員会委員長の寺山範子教授(基礎看護学)は「講習会で学んだことは学生指導だけでなく、現場での新人指導にも役立ちます」と受講のメリットを強調する。

 

→徳洲新聞1323号掲載