神戸徳洲会病院

多くの徳洲会グループ病院が院内の活動成果を発表するQI(Quality Improvement=品質改善)大会を開催している。同大会を通じ各部署の改善活動を共有し、医療の質や医療安全の向上を図るのが目的。2病院の取り組みを紹介する。

神戸徳洲会病院は10月26日に開催し、各部署が提出した11演題から5演題を選出し発表、それ以外はポスターセッションとして食堂に提示した。1位は北脇汐梨・外来看護師と東恵汰・救急救命士の「発熱外来における患者様の待ち時間について」。

開設当初は看護師1人で対応していたが、患者数増加にともない救急救命士1人を追加。主に電子カルテにテンプレートを作成し、時間短縮と入力内容の統一を図った結果、患者さんの待ち時間減少、スタッフの負担軽減に寄与した。

2位は春名香里・管理栄養士の「栄養指導実施方法の検討~栄養指導実施件数増加に向けて~」。①栄養指導日を入院後(食事開始後)4日以内で設定、②当日に予約の入っている患者さんから優先的に指導、③初回終了後、1週間後に2回目を設定――とルールを明確化。指導件数が上がり「食事に対する要望や退院後の不安などにも気付くことができました」とまとめた。

 

→徳洲新聞1319号掲載

 

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