福岡徳洲会病院
2022/01/13
福岡徳洲会病院のDMAT(国の災害医療チーム)隊員は10月30日、内閣府主催の「令和3年度大規模地震時医療活動訓練」に参加した。例年、全国規模で行う訓練で、今回は東日本大震災と同規模の災害により、岩手県、宮城県、福島県が被災した想定の下、主に地域医療活動やDMATの参集・活動、広域医療搬送を訓練した。
福岡病院から参加したのは坂元孝・総合診療部長、土屋美樹・救急看護認定看護師、和田秀一・集中ケア認定看護師、油江まき看護師、荒木伴宏・看護師長、與田賢作・薬剤部主任(薬剤師)。
福岡県の春日基地から航空自衛隊の輸送機で他施設の別隊とともに、岩手県のいわて花巻空港SCU(広域搬送拠点臨時医療施設)に移動し、SCU内で傷病者のトリアージ(重症度・緊急度選別)、診療、広域搬送調整、SCU指揮所で記録や搬送先の転院調整などをトレーニングした。
「当院は災害拠点病院でもあり、TMAT(徳洲会医療救援隊)、DMAT隊員として災害支援の経験をもつ職員が数多くいます。今後も広域、地域を問わず災害支援活動に協力していきます」(荒木・看護師長)。
→徳洲新聞1315号掲載



