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| 所在地 | 〒421-0193 静岡県静岡市駿河区下川原南11-1 |
|---|---|
| TEL | 054-256-8008 |
| FAX | 054-256-8020 |
| URL | http://www.tokushukai.jp/shizuoka/ |
| 交通手段 | JR静岡駅北口7番乗り場中原池ヶ谷線徳洲会病院行バス約25分
|

病院の特徴
静岡徳洲会病院は、2005年4月に開院したばかりの新設病院である。
学会の認定研修施設もまだ申請中のものも多いが、2007年までには主だった学会の認定は取得できる予定である。
常勤医のほとんどが前任の基幹病院で指導医として豊富な経験を持ち合わせ、各科少数ではあるが既存の大病院に見劣りしない。
研修医は、指導医とマンツーマンで向き合い、症例を1例1例大切にしながら実力をつけられる。
ハード面では何より東海地震を想定し、災害時には地域の拠点となるために建設された病院だけあって、10mの津波や震度8までの地震に耐えられるように設計されている。
また、9階の医局からは、北に南アルプス、南に駿河湾、東に霊峰富士、西に伊豆半島、夜には静岡の夜景が一望でき、日常の診療や当直の激務を癒してくれる。
| 運営 | 医療法人沖縄徳洲会 |
|---|---|
| 病院長 | 相澤信行(出身大学:長崎大) |
| 病床数 | 505床 |
| 医師数 | 38名(2008年12月1日現在) |
| 患者数データ (2007年実績) |
1日平均入院・・・211.1名 1日平均外来・・・366.4名 |
| 診療科目 | 内科、外科、小児科、形成外科、整形外科、泌尿器科、循環器科、心臓血管外科、脳神経外科、神経内科、産婦人科、皮膚科、消化器科、心療内・リハビリ科、放射線科、歯科口腔外科、 |
| 主な設備など | PET-CT、64列マルチスライスCT、32テスラMRI、建物(地上9階建て、免震工法) |

研修の理念
プライマリ・ケア、救急医療を軸として、全人的医療を行なう哲学を養う
| 研修病院タイプ | 管理型 |
|---|---|
| 指導医数 | 35名(2008年4月1日現在) |
| 研修医数 | 3名(2008年12月1日現在) |
| 研修医の主な出身大学 | 日本大学・帝京大学・琉球大学 |
| 後期研修プログラム | あり |
| マッチングプログラム | 参加 |
| 応募資格 | 第104回医師国家試験を受験する者 |
| 試験日程 | 2009年8〜9月にかけて4〜6回実施予定 |
| 病院見学 | 随時 |
| 採用予定人数 | 6名 |
| 処遇 | |
| 身分 | 常勤医師 |
| 給与 | 月額卒後1年次320,000円・2年次360,000円 (そのほか当直手当、住宅手当等各種手当あり) |
| 賞与 | 年2回 |
| 保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険等 各種保険有り 医師賠償責任保険 |
| 宿舎 | 病院借り上げ宿舎あり(住宅手当:家賃の半額・上限5万円) |
| その他 | 職員食堂、職員互助会、学会参加を補助する制度有り |


良い臨床医になるために
医学部を卒業した諸君は、残念ながら臨床医としてはほとんど失格です。これは医学部在籍中には医学を学びましたが、医療を学んではいないからです。つまり、臨床医となるための実地訓練がなされていないからです。
では、良い臨床医とはどんな医師でしょうか。きっといろいろな人が、いろいろな良い臨床医像をもっているでしょう。我々の考える良い臨床医とは、十分な知識と技量を持っていること、患者さんを何とか良い状態にしようとする情熱があること、自分の力量の限界を知っていること、この3つを備えた医師を良い臨床医とよびたいと思います。
十分な知識と技量を持っていること。これは非常に当たり前のことです。しかし、この当たり前のことができていない医師が日本の中であまりにも多すぎるように思えます。米国をはじめ、日本以外の国の医学部では、医学部在籍中にすでに実際の臨床の場面で学び、卒業と同時に医師としてすぐに救急外来を担当できる位の実力があります。日本の医学部だけ十分に臨床教育が行われていないために、医学部を卒業しても何もできません。また、多くの卒後研修施設のなかでは早くから専門教育をしているために、患者さんを全人的に診療する能力を教えられることがないようです。また諸君は、現在最高の医学知識を学んでいますが、医学の進歩は非常に早いので、現在の医学知識は5年経つと古いものになってしまいます。この早い医学知識の進歩に追い付いてゆくためには、常に新しい医学を学ぶ姿勢が必要です。正しい医学知識を持ち続けていようとすることはかなり努力が必要です。静岡徳洲会病院では、臨床に役立つ医学知識をアップデートにかつ効率良く学べるように多くのカンファレンスを用意しています。
患者さんを何とか良い状態にしようとする情熱があること。これは患者さんに同情するということではありません。苦しめている病気に対して患者さんと共に戦い挑み、もっとよい診断方法や治療方法はないかと自分のチームの人達と討論したり文献を調べたり、さらに専門家に相談したりすることでもあります。
自分の力量の限界を知っていること。自分に何ができて何ができないかを知っていることは簡単なようで難しく、また大切なことです。自分の力量を発揮する場合、自分がどこに居るかによっても自分のする医療内容は変わり、自分の力量の限界もさまざまに変わります。
こういった良い臨床医であろうという姿勢は、卒業直後の2年間くらいでできるものです。「鉄は熱いうちにうて」と言いますが、良い習慣は早いうちに身に付けるべきです。
静岡徳洲会病院の研修プログラムは上に述べたよい臨床医を育てる指導医になるためのプログラムです。良い臨床医以上の指導医を目指しています。そして、将来は、諸君の医療の中での夢を実現できるように、最大限のサポートをしてゆきます。

医学部を卒業した皆さんは「医師」を職業として生活していくので、求められる「医師」になる必要があります。病院に来る人は体調が悪い人ばかりなので、心も弱っていて、やさしくしてもらいたいと思っています。当院では、患者さんにやさしくできる医師を育てます。自分の診断・治療能力に自信がないと、やさしく接することができません。皆さんが仕事を続けていく上で必要な、知識・技術のうち、まず最低限必要なものをどこよりも早く教えます。それから、仕事は一人ではできません。他の医師・看護師・検査技師・事務職員などと良好なコミュニケーションを取れるようになることも、初期臨床研修の大きな目標です。
当院の研修の特徴としては・・・
(1) 初期臨床研修に長い歴史がある。
徳洲会は30年前からスーパーローテーションと全科初期救急対応を軸とした医師臨床研修を続けています。これは厚生労働省が新しく始めた「臨床研修システム」の目指すところだと思いますが、徳洲会には組織として25年のアドバンテージがあります。静岡徳洲会病院は平成17年4月1日に開院した新しい病院ですが、常勤医のほとんどが豊富な指導経験(そして豊富な研修医経験)を持っています。
(2) スムーズな後期研修への移行。
例えば放射線治療をやりたいが静岡徳洲会病院には指導医がいないとなった時、全国のグループ病院から一番良い病院を選び、そこに勉強に行くことが簡単にできます(そして放射線治療部長で静岡に帰ってきて、目指す医療を実践して下さい)。
研修病院を選ぶ際は、手技や救急車の件数のみにとらわれずに、実際に実習に行って指導医や看護師、コメディカルを見てください。そういう意味では、静岡徳洲会病院は、研修の穴場だと思っています。良い研修は、良い研修を受けてきた人にしかできないと思います。一度実習に来てみてください。静岡徳洲会病院の研修プログラムは上に述べたよい臨床医を育てる指導医になるためのプログラムです。良い臨床医以上の指導医を目指しています。そして、将来は、諸君の医療の中での夢を実現できるように、最大限のサポートをしてゆきます。

年間研修予定(例)
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年次 | 内 | 外 | 小児 | 産婦人 | ||||||||
| 2年次 | 産婦人 | 救急部門 | 地域保険・医療 | 精神 | 選択 | |||||||