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施設情報

ソフィア徳田病院概開院

ブルガリアの首都ソフィアにグループ初の海外病院「ソフィア徳田病院」がオープン。 現地から開院セレモニー、祝賀パーティーなどの様子が届きました。

開院セレモニー

カクテルパーティー

病院紹介

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ソフィア徳田病院が開院~ブルガリア両国が協力し徳洲会の理念・哲学で世界一の病院づくりを

徳洲新聞 2006年(平成18年)12月18日 月曜日 No.549 1面より

ブルガリアの首都ソフィアにソフィア徳田病院が完成。11月28日、その開院セレモニーと見学会、同日夜にはカクテルパーティが開催された。12月1日から診療が開始され徳洲会グループの海外病院第1号は、ついにその船出の日を迎えた。

ブルガリアの首都ソフィア。同市南部にある広大な森林公園の一角に、ソフィア徳田病院は開院した。徳田虎雄・徳洲会理事長が地鎮祭に出席してから約5年半、10階建て、1016床を有する巨大病院が完成した。

11月28日午後、病院のエントランス前の仮設ステージにはブルガリア正教会の大主教、司祭らが正装した姿で立ち、その後ろに両国の要人、病院関係者などが並ぶ。ステージ周辺には報道関係者が詰め掛け、同国の関心の高さを物語っていた。

セレモニーでは、まずブルガリア、日本両国の国歌斉唱、引き続きブルガリア正教会による儀式が荘厳な雰囲気の中で執り行われた。

1億ユーロを超える大規模投資事業

ブルガリア側の代表として、ルメン・オフチャロフ経済・エネルギー大臣が挨拶。 「ブルガリアの医療に関する大規模な投資が行われ、その額は1億ユーロ(約154億円)を超えるものです。ブルガリアは来年からEU(欧州連合)の加盟国となり、このプロジェクト自体が、我が国の経済が前向きにしっかり進んでいくという大きな証明で、大変喜ばしく感じています」

一方、徳田哲・徳洲会副理事長は、「1995年に徳田理事長は、当時駐日ブルガリア大使だったセルベゾフ氏と出会い、病院開設を約束しました。以来、さまざまな課題を乗り越えながら11年の歳月を要しましたが、ついにこの日を迎えることができました」と振り返り、「この病院がうまく運営されるためには、ブルガリアの皆さまの理解と協力が必要です。両国の力を合わせ、世界一の病院にしていきましょう」と参加者の方々に呼び掛けた。

福井宏一郎・在ブルガリア日本大使は、流暢なブルガリア語を交えながら次のように挨拶を行った。 「この病院は、日本からの民間大規模投資の第1号。この病院がうまく運営されて、ブルガリアの方が適切な医療を受けられ、ひいてはブルガリア全体の医療水準が向上することになれば、日本大使としてこれほどうれしいことはありません」。さらに、ソフィア徳田病院を「医療という人々の生活に密接に関係している分野における、民間を通じた新しい形での国際貢献。その先駆となる素晴しいプロジェクトの成果です」と評した。

徳洲会の理念・哲学をブルガリアで実践

ラドスラフ・ガイダルスキ厚生大臣はビデオを通じてセレモニーの様子を見ている徳田理事長に挨拶した後、「この病院の誕生は、ここ十数年の間に行われた海外からの投資で、最も大きな投資事業。私は2週間前に徳洲会グループの日本の病院を見学して帰国したばかりですが、これほどの規模の病院は日本にもありません。同院がブルガリア国内の他の病院と同じように、ブルガリアの法律、基準に従って運営されるよう、徳洲会グループと我が国の厚生省との間で協定が締結されています」と報告。

 続けて、「この病院では“生命だけは平等だ”、“すべての人々は最善の医療を受ける権利がある”という徳洲会の理念・哲学を徹底して実践することが重要です」と述べた。

ロッセン・パノフ院長は「皆さんの目の前に立派な病院が出来上がっています。ソフィア徳田病院は、徳田虎雄理事長という人物がいなければ実現しませんでした。理事長は、人生と力のすべてを人々の命のため、幸福のために捧げているからこそ開院が可能になりました。そして無から有を生み出すことを可能にしています。だからこそ、私はこの病院を成功裏に運営していくことを約束します」と宣言した。

テープカットの後、同院の成功を祈り、同国で伝統のある“水撒きの儀式”が執り行われ、その後、参加者の方々による病院見学が行われた。セレモニー参加者は約1100人。12月1日、診療を開始した同院では、140人の患者さんが外来を訪れた。

ソフィア徳田病院概要

名称TOKUDA HOSPITAL SOFIA
所在地No.55 B, Blvd. "N. Vaptsarov", Sofia 1407, BULGARIA
病床数1期:482床 2期:534床 計 1016床
診療科目内科、小児科、神経科、循環器科、心臓外科、外科、血管外科、脳外、形成、整形、泌尿器、産婦人科、新生児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、透析
建築概要RC造 地下1階/地上10階建
敷地面積約2万7500m2(8500坪)
延床面積約5万1000m2(1万5000坪)
TOKUSHUKAI SOFIA HOSPITAL
院長ロッセン・パノフ
看護部長シルヴィア・ガンチェヴァ
TOKUSHUKAI SOFIA MEDICAL CENTER
院長ガーリャ・キロヴァ
看護部長フィリップ・ディモフ

ソフィア徳田病院開院を記念~盛大にカクテルパーティを開催~

徳洲新聞 2006年(平成18年)12月18日 月曜日 No.549 8面より

11月28日、ソフィア徳田病院の開院セレモニーと見学会の後、盛大にカクテルパーティが開催された。和やかな雰囲気の中、参加者の方々はそれぞれに病院の誕生を喜び合った。

カクテルパーティは、ソフィア市の中心にある国立文化宮殿で開催された。 参加者は、ブルガリア政府首脳や国会議員をはじめ、イギリス、セルビア、ウガンダ、ガボンなど各国からの来賓、医療関係者などの招待客、徳洲会グループの関係者など約1500名。盛大な催しとなった。

パーティは、ブルガリア少年少女合唱団の美しい歌声でスタート。日本語の『手のひらを太陽に』などが披露された。そして、徳田ゆかり・徳洲会理事がステージに上がり、『椰子の実』などを熱唱。最後は、同合唱団と唱和して締めくくられた。

会場内には大スクリーンが設置され、徳田虎雄・徳洲会理事長の同国訪問から病院建設までの軌跡を映像で紹介。ラドスラフ・ガイダルスキ厚生大臣からは、ソフィア徳田病院に飾る記念の絵画が、ロッセン・パノフ院長に贈呈された。

続いて、ピーター・ドネリー英国保健管理局財務部長や、タイ元副首相のスイームヤン・チャムロン氏、「バチスタ(左心室縮小形成)手術」で知られるブラジルのランダス・J・V・バチスタ博士、ジェームス・B・ババ前駐日ウガンダ大使、ブラゴベスト・センドフ駐日ブルガリア大使、クイーンズヘルスシステム名誉副理事長でハワイ大学顧問のルース小野氏などが祝辞を述べた。

理想の病院を目指して

12月1日に診療をスタートさせたソフィア徳田病院。同院では徳洲会の理念を実践し、ブルガリアで理想の医療を提供していく。ロッセン・パノフ院長をはじめ、主な診療部門のヘッドドクターが、ブルガリアの医療の現状と理想の病院づくりについて語る。

志の高いスタッフと病院をつくり上げていく

我々はプロジェクトの最終段階に来ており、病院の建設は完了しました。徳田虎雄理事長が初の海外プロジェクトの場としてブルガリアを選択されたのは、我が国の医療スタッフが優秀だからです。我々は若くて志の高い優秀な人材を探し、彼らは徳田理事長の哲学を受け入れてくれました。現在200名以上がすでに働いています。

各国の医師たちにもこのプロジェクトの説明をしたところ、彼らは強い関心と期待を示してくれ、今後、日常業務においてパートナーになることを承諾してくれました。

最後に、徳田理事長にお礼を申し上げます。この医療分野への投資は、人類の健康への投資を意味しています。ありがとうございました。

ロッセン・パノフ院長(Dr. Rossen Panov)
TOKUSHUKAI SOFIA HOSPITAL

ヨーロッパ医療界でも注目度が高い新病院

病院の建物は大変美しく快適です。当院には、ブルガリア国内で有名なさまざまな分野の医師が数多く参加しています。ブルガリアの人々はこの病院を心待ちにしており、ここに来て我々の治療を受けることを期待しています。

さらに、この病院は我々に遠隔医療の可能性を与えています。ヨーロッパの医療界において大変注目されており、数多くの熱心な質問が寄せられました。

同時に、今後我々の病院をフルにサポートしてくれることを確認しています。

当院がヨーロッパの中で単に近代的設備を備えた施設であるだけでなく、最も成功したプロジェクトとなるように、我々はベストを尽くすことをお約束します。

ガーリャ・キロヴァ院長(Dr. Galya Kirova)
TOKUSHUKAI SOFIA MEDICAL CENTER

患者さんのための病院を実現していく

ブルガリアは、生活水準の低さや不十分な保険制度のため厳しい医療環境下にあります。医療従事者の意識やサービスの質が低く、患者さんに横柄な態度を取る一面もあります。当院の開院で、医療機関の競争が高まり、患者さんへのケアなどが改善されていくことでしょう。

ゲオルギー・シメオノフ(Dr. Georgi Simeonov)
麻酔科・集中治療

病院の成功と未来のためにベストを尽くす

我が国の患者さんは、当院に大きな期待を寄せています。その目は、医療スタッフだけでなく病院の設備やサービス内容にも向けられているのです。

当院に勤務するすべての医師は、ブルガリア医療界で著名なメンバーで、病院の環境は国内で最高のもの。これまで私たちの仕事は、大部分が病気の治療でした。しかし今後は、国民の方々に病気の予防法を伝えて、それを実践することができます。

イリア・カラギョゾフ(Dr. Ilia Karagyozov)
産婦人科

患者さんに信頼される最高の医療を提供

心臓血管病は、我が国で最大の死亡要因です。2005年には、約2万8000件の心筋梗塞、約3万件の脳梗塞がありました。ブルガリアはヨーロッパの中で、冠状動脈性心臓病が3番目に多く、脳血管障害の発生率が2番目に多いのです。

そこで、当院の循環器科として高いレベルの医療を患者さんに提供していきたいと思っています。私たちには今、近隣地域にはない、とても素晴しい病院が与えられました。その上、最新の医療機器だけでなく、徳洲会グループの仲間の協力も得ることができるのです。

イヴォ・ペトロフ(Dr. Ivo Petrov)
循環器科

 

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