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生駒病院 安心・安全な“お産”実践 5年で通算400件超の分娩②

【生駒市立病院】

2020/09/29

近畿地方


2020年6月で開院6年目を迎えた生駒市立病院(奈良県)の分娩(ぶんべん)件数が、通算400件を超えた。昨年は年間145件で年々増加傾向にある。背景には、病院を挙げて“安心・安全なお産”を第一に掲げ、できるだけ妊婦さんや家族の方々の要望に応じたお産の実現に努めていることがある。満足度の向上につながり、2人目、3人目を出産するリピーターも増えている。今後も地域密着型の分娩施設として“幸せなお産”のために取り組んでいく考えだ。

お祝膳にも力入れる 外国人の分娩も増加

同院はお祝膳(産後食)にも力を入れている。齋藤さんも「美味しい」と太鼓判を押す。また2月からは形成外科外来と連携し、看護師や助産師がかかわりながら、出産後の産婦さんに対する“産後エステ”を開始するなど、サービスの向上を図っている。

外国人のお産も増え、昨年は5人が同院で出産した。市内の奈良先端科学技術大学院大学にはアジアや欧米からの留学生や研究者が多数在籍。家族と来日している方もおり、外国人の妊産婦さんが同院を受診している。第1子に続き第2子を同院で出産した外国人の妊産婦さんもいるという。

コミュニケーションの面では、閨谷美紅助産師と杉本ちえみ助産師が、助産師になる前に外国語大学で学んだ経験を生かし、英語とスペイン語に対応が可能。「質問しやすい雰囲気をつくるように心がけ、丁寧にお答えしています。帝王切開が多い国、無痛分娩が多い国など、それぞれ国によって傾向がありますが、各国のやり方に合わせています」と口をそろえる。

辻川美代子・看護部長は「開院当初から、当院で出産された産婦さんとご家族を招待しクリスマス会を催したり、3年前からは助産外来を開設したりして、妊娠中から産後まで安心していただけるよう、きめ細かいかかわりを大切にしています」とアピール。

今村総長は、医療従事者が周産期救急に対処できる知識・技能を身に付けるALSOという教育コースの開催に長年注力。コロナ禍で今年は開催が難しいが、今後も臨床のかたわら教育活動に取り組んでいく意向だ。

 

→徳洲新聞1253号掲載

 

生駒市立病院 看護部サイトはこちらから
https://www.ikoma-nurse.com/

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