徳洲会グループからのお知らせ

遊びに来ていた5歳の子ども 成長し介護職員に

【介護系施設】

2019/06/07

九州地方


グループホーム岬 15年前の幼老交流がきっかけ

医療法人徳洲会が運営するグループホーム岬(鹿児島県)の幼老交流が職員確保にもつながっている。同ホームは認知症対応型事業所として地域の理解を得ようと、以前から職員と入居者さんが一緒に近所のゴミステーションを清掃。地域の方々に積極的に声をかけるなかで、いつしか地元の子どもが遊びに来るようになった。

大當ももこ介護福祉士も、そのひとり。地元の沖永良部島出身で、5歳の頃から同ホームに遊びに来ていた。その後、介護福祉士の資格を取得し本土で就職。経験を積んだうえで昨年、同ホームに入職した。「子どもの頃に遊びに行くと、職員の皆さんが本当に親切で、楽しかった思い出しかありません。気付けば自分が育った場所で働くべきと考えるようになっていました」。現在、入居する認知症の方のお世話をし、時には看取りも行う。

有川春枝管理者は「本当にありがたいこと」と感慨深げ。「当ホームへの訪問診療の様子を見て、“お医者さんになって入居者さんを診る”と約束してくれた子もいます」と嬉しそう。

→徳洲新聞1187号掲載

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