徳洲会グループからのお知らせ

岸和田病院 日本DMAT隊員が大阪府の災害訓練に

【岸和田徳洲会病院】

2020/05/20

近畿地方


他施設連携で対応力向上

岸和田徳洲会病院(大阪府)は大阪府主催の「令和元年度大阪府地震・津波災害対策訓練」に参加した。同訓練は大阪府庁と府内の日本DMAT(国の災害派遣医療チーム)によるもので、府内の各地で1月17日に開催。岸和田病院は鍜冶有登・救命救急センター長を筆頭に医師、看護師、コメディカルら日本DMATメンバーの資格をもつ16人が、地元の泉州二次医療圏で訓練した。

訓練は大阪府で深夜に震度6強の地震が発生、明け方から府庁や他施設と連携し本格的な災害対応を行うという設定。参加したチームの役割と地域の状況(停電、断水、携帯電話・一般電話は不通、インターネットや衛星電話は使用可など)だけが示され、適宜、各自で判断していく形式で進行した。

岸和田病院は今回、支援を受ける医療機関の役割を担当。鍜冶センター長をはじめ12人は、主に被災病院の職員として自院で活動し、残る4人は福井県から応援に駆け付けたDMATとして、地域のDMAT活動拠点本部に指定された近隣の病院を支援した。

岸和田病院内では鍜冶センター長が陣頭指揮を執り、会議室に病院の災害対策本部を設置。院内の被災状況などからDMAT支援を要請した。その後、会議室の一角に駆け付けたDMATのための指揮所を設け、連携しながらEMIS(広域災害救急医療情報システム)や救急患者さんに対するトリアージ(緊急度・重症度選別)の状況に応じ、他施設への患者さんの搬送などを指示した。

訓練の終盤では、インフラの復旧が進まず病院機能が保てなくなることも想定し、病院避難(入院患者さんを他の医療機関に移す)も検討した。

一方、福井県のDMATとしてサポートに入った4人は、地域の透析患者さんの搬送やベッド調整のサポートなどを行った。業務調整員として参加した多田幸司・医事課主任は「訓練を行うたびに新たな課題が見つかり、気が引き締まります」。

 

→徳洲新聞1232号掲載

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