徳洲会グループからのお知らせ

徳洲会看護部門 管理者の心構え学ぶ 次世代育成研修を開催

【徳洲会グループ】

2019/08/13

徳洲会グループ


一般社団法人徳洲会看護部門は次世代育成研修を開催した。同研修は副看護部長を対象に2年に一度開いており、看護管理者として必要な知識や心構えを身に付けたり、自院のビジョンや、その実現に向け自己の役割を明確にすることなどが狙い。

次世代育成研修は3クールに分けて9領域にわたる講義を行う。課題のレポート提出や幹部との面接後、鈴木隆夫理事長から修了証が授与される。6月18日から3日間、東京本部で第1クールの講義を実施、全国から24人の副看護部長が参加した。下半期に残りの2クールの研修を予定している。

開会挨拶で看護部門の佐々木和子部長が「看護管理者の役割や責務を学び、心構えを身に付け、大いに活躍していただけることを期待しています」とエールを送った。

続いて遊佐千鶴・常務理事が「徳洲会の次代の看護は誰が担うのか、そして次代にどう伝えていくのか、という課題意識から12年前、この研修を始めました。徳洲会のことをよく理解した看護部長を、徳洲会のなかから育成していくことが重要です」と訓辞を述べた。

この後、鈴木理事長が「徳洲会が目指す医療」をテーマに講義。アフリカやアジアなどで徳洲会が取り組む国際医療支援の取り組みを紹介したうえで、世界の医療界の新しい流れとして、病を治すことだけではなく、より患者目線の価値が重視されるようになってきたことに言及。指標となるVBHC(Value Based Health Care =診療アウトカムを治療・介入に要したコストで割ったもの)の考え方や、こうした価値観に沿った活動を推進するICHOM(アイチョム)(国際医療成果測定協会)についてレクチャーした。

一般社団法人徳洲会の加藤俊昭・事務局長が組織診断をテーマに徳洲会グループの経営状況や決算書類の読み方などを講義。続いて、遊佐・常務理事が「次世代育成~私たちは時代を選べない~」をテーマに、理念に基づく人材育成や病院経営を取り巻く環境を講義。さらに、時代の変化に対応できるリーダーに求められる能力などを挙げた。「“育てる人を育てる”、“夢を引き継ぐ人を育てる”のがこの研修の意義です」と強調。また「人の意見を聞き入れられない人は成長が望めません。謙虚さを大切にしてください」と指摘した。

2日目と3日目には、安富祖久明・副理事長が徳洲会の歴史と原点、和泉市立総合医療センター(大阪府)の山上美恵子副院長が看護サービス提供論、福島安義・副理事長が徳洲会グループの医療安全活動について講義。成田富里徳洲会病院(千葉県)の光野清美・看護部長が担当した問題解決技法のレクチャーでは、4人ずつに分かれてグループワークも実施。強み、弱み、機会、脅威を軸にした分析手法であるSWOT分析を行いながら、①自施設の現状分析、②他施設の問題を考察、③アクションプランの作成――に取り組んだ。

参加者のひとりは「幹部の話を聞き、徳洲会が進もうとしている方向性を確認できました。また、自らの役割を自覚する貴重な経験となりました」。

→徳洲新聞1195号掲載

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