教育プログラム キャリアアップ研修 ベストプラクティス研修

キャリアアップ研修

ベストプラクティス研修

私は、離島看護に興味を持ち今回の研修に参加しました。徳之島の研修を通して患者さんに今自分ができることは何か考え柔軟に対応する大切さを学びました。徳之島は、人口約2万人の島であり、島の人同士知り合いが多く、病棟や訪問看護、外来で出会った患者さんと医療者との距離も近いと感じました。医療スタッフも、患者さんの生活や家族の事を詳しく知っていることもあり、何度も驚きました。 徳之島の病院は3つありますが、徳洲会の病院が島で1番大きく、重症例はすべて徳洲会に搬送されます。最後の砦となっている徳之島徳洲会病院。今回の台風24号の被害が大きく、住宅や建物の被害、電気や水道といったライフラインの停止もあり、多くの患者さんが搬送されました。本土の医療体制と異なり、専門医が常勤でいないためすぐに治療や手術ができないこと、何かあれば島外に搬送しなけなければならないなどの課題があります。台風による災害も加わり、被災しているスタッフも多かったですが、スタッフ同士で協力しながら業務に当たっている姿が印象的でした。島の患者さんは病院を頼りにしてこられたり、在宅で治療を受けている方もおられ、島の看護師としての責任が大きいと感じました。島は、子だくさんの島と言われていますが、若い方が島外に行くことが多く、高齢化も進んでいます。台風の影響でフェリーからの物資が届かないため本土にいるときには気付かなかった当たり前にある物の大切さに気付くこともありました。本土より足りないものはありますが、美しい海や自然があること、私に「寮でご飯とかどうしてるね?」と出会うと気軽に声を掛けてくれる島の人やスタッフの温かさにとても魅了されました。「住み慣れた島がいい」と話す島の方や家族がいきいきと生活を続けられるにはどうしたらよいのか、医師や看護師が情報共有を積極的に行い患者さん一人ひとりに向き合っている姿が印象的でした。島での課題やできないことばかりに目を向けるのではなく、できることを考えてスタッフと連携をとることが大切であると学びました。そのためにも島のことを理解し、あらゆる疾患や年代の患者に対応できるスキルを身に付けることが必要だと感じました。今回学んだことは、日々の看護を行う中でもつながると思います。自分ができることは何か考えて日々邁進していきたいと思います。

瀬戸内徳洲会病院の外来では、フェリーを利用して通院している患者様もおり、その患者様の電子カルテの「患者種別」の欄には、赤字で「遠方」と表記されていることを教えていただきました。このことから、フェリーの時間も考慮し、優先的に診察を受けられるように配慮されており、患者様の生活背景に合わせて、個別的に医療を提供していることを学ぶことができました。
また、加計呂麻診療所の医師は、診察の際、聴診や触診、打診などのフィジカルアセスメントを行うことにより、その対象者のレントゲンの画像をイメージしながら診察にあたっていると話されていました。このことを聞いて、離島医療においては、いかにフィジカルアセスメントを用いて対象者の身体状況を評価し、限られた設備・資源の中で適切なケアにつなげていくかがやりがいの一つであると感じました。
今回の研修を通して、その人の心に寄り添い、生きる力を引き出すことが私にとっての「看護の原点」だということを再確認することができました。
徳洲会グループは、全国にグループ病院があるため、応援などで互いに協力し合えることが大きな強みであると改めて実感することができました。グループ病院の一員として、誇りを持って仕事に邁進していきたいと思いました。

今回、湘南鎌倉総合病院の透析室、フットケア外来、フットウェア外来、足外来にてフットケアの研修をさせていただきました。透析室ではリスク分類に応じてフットチェックをする日が出るシステムとなっていており、チェックもとてもやりやすく短時間ででき、フットケア担当者だけでなく看護師すべてが足を見ることができるようになっていました。フットケア担当している人だけでチェックやケアをしていても時間は足りず、多くの目で見ることができれば多くの患者様のケアができ、気が付くことができるのはとても大切だと思います。皆で共有しケアしていくことの大切さを学ぶことができました。
フットケア外来では実際グラインダーや爪切りをさせていただき、技術を再度見直すことができました。自己流で迷いながらやっていたため、基本を教えていただき、トラブルがある足についてどのように対処していけばいいのか学ぶことができました。
指導においては患者様の状況に応じて必要最低限にその方が何をできるかを考え指導していくことの大切さも学ぶことができました。足外来でも多くの患者様を見ることができ、またフットウェア外来はその足に対してどのように対応した靴を考えていくのかを実際見学することができ勉強になりました。またフットケアにかかわる検査、治療の見学もでき、今まで机上の勉強だけだったので、実際見ることで、より理解を深めることができました。
今後フットケア指導士として、今回の研修を生かし、まずは自分自身の技術と知識の向上を図り、そのうえでフットケアを広めていけるよう努力していきたいと思います。

毎日新しい事の発見で、学ぶことの多い研修でした。特養で働いていると、在宅療養者の自宅に訪問させて頂く機会などほぼ無いため、今回は貴重な経験をさせて頂くことができました。また、訪問看護に以前から興味を持っていたこともあり、楽しく学ぶことができました。
今回最も印象に残ったのは、当施設ショートステイ利用者の自宅2件の訪問です。今までは、ショートステイでの姿しか知らず、家族とも電話でお話しするほどしか交流できていませんでした。家族の思いや、ショートステイへの要望などを直接聞くことができたことや、介護者のひととなりや体調などを知ることができたことで、今後のショートステイ利用中の看護へ活用することができると感じました。また、家族の負担を減らす手段の一つとして、ショートステイがあり、「私にもしもの事があっても愛の郷のショートステイがあるから安心」ということを家族がおっしゃっていたことから、安心して在宅療養を続けていくための精神的支えの一つとしても重要な役割を担っているのだということを、強く感じる事ができました。
訪問看護で行っているグリーフケアについてお話を聞くことができ、当施設ではしていないこともあり、ぜひ今後取り入れていければと思った。
今回の研修を通して、訪問看護ステーションと特養の看護師で、情報交換会などをして、もっとお互いの顔の見える連携をとっていければ、同じ利用者を担当した時に、より良い支援に繋げられると確信しました。

今回の研修に参加させていただき、認知症ケア委員がどのように活動しているのか学ぶことができました。まずケアラウンドに参加したことが大きな学びとなりました。様々な職種が認知症を持った患者とどのように関わっているのか実際に見学でき、それぞれの視点から患者へアプローチできているのだと感じました。ケアラウンド以外でも申し送りの際患者の言動など報告している様子から職員全体が認知症に目をむけ、ケアに取り組んでいることがわかりました。そこから生まれる個別性の看護が「患者が自分らしく過ごすことができる環境」をつくっているのだと感じました。この学びを委員会でも活かしていきたいと思います。
また、はじめに経験させていただいた高齢者体験も学びを深めることができました。私たちが実際に高齢者の気持ちをすべて理解するのは難しく、今回の経験は高齢者の方が感じていることを身近に感じることができました。どんな声掛けをしてあげたら安心するのか、どんな時に助けてほしいのか?考えることで少し高齢者の気持ちに近づけたと思います。
研修が終わってから、認知症をもつ患者さんと接するときそのときを思い出しながら接するようになったと思います。今後は今回の学びを自分だけのものではなく、関係する職員にも広めていけたらと思っています。このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

今回の研修に参加し、同じ徳洲会病院だが、病院の中に在宅医療部という部門があった。在宅医療部が、在宅療養を支え、容態に応じて、徳洲会病院の医師が訪問診療(往診)をしていた。訪問看護師も、訪問から帰ってすぐに、在宅療養者の気になる情報を、在宅医療部に報告し連携を図り、病院医師に情報が伝達出来る環境でタイムリーな対応ができていた。在宅で安心した生活の継続ができていた。
また、訪問看護師と同行し、医療依存度の高い療養者や家族支援のなかで、難病や慢性的疾患の方でも、地域で医師、看護師、訪問介護員、介護支援専門員等が連携を図ることで、住み慣れた場所で生活することが可能だった。地域での多職種連携が必要不可欠であると強く感じた。訪問看護師としてのスキルは、多様で、幅広い知識、看護技術が必要であることも実感できた。
たくさんの情報のなかで、情報を整理し、正確な内容を在宅を支える医療チームに伝えることの大切さも訪問看護師として、必要なことだと学んだ。今後は、在宅での自立支援や意思決定支援に加え在宅医療を補完し、サポートできる病院(訪問看護ステーション)を目指していきたい。

今回の看取り対象者は、99歳と超高令者で5月に食欲不振やSPO2の低下がみられ看取りと診断され同意があった方でしたが、本人から食べたいものを引き出し提供したり、施設長の内服薬の調整などで、現在は、車椅子乗車可能となり、食事も自力摂取できるまでADLが回復していました。よく話すし、よく食べるという第一印象で看取り期の方には見えませんでした。同意から3ヶ月が経過し今後の対応についてカンファレンスで検討された結果、本人の意思は施設長に「100歳になったら迎えがくる」と言っていたことから、100歳になる10月まで看取り対応を継続するということでした。現在の状態まで回復できた要因として、朝の申し送りの時にリハビリスタッフやケアマネージャーが参加していたり、フロアに管理栄養士,相談員の方々をよく見かけ、多職種の方が、能動的に対象者の状態把握に努めて、チームで対象者のケアを実践しているからだと実感じました。こうしたことは、当施設では見れない光景であり、今後看取りケアを実施するうえで、多職種連携が強化できるように取り組んでいきたいと思います。また、看取り加算は亡くなってから初めて遡って1か月分の加算が算定できるため、現在行っているケアは何も加算にはならないことを学びました。今回の研修では多職種の方々にインタビューをお願いしましたが、快く引き受けて時間を作ってくださり大変感謝いたします。

1日目:創傷外来(放射線潰瘍、胼胝、DMシャルコー、静脈うっ帯、粉瘤、虚血性ASOなど、ミレニアとの提携について)、病棟患者の診察の見学、浮腫の患者の包帯法、テープの種類、張り方、剥がし方のポイント・注意点、スキンテアについて。3DOの体験、HBOの見学、アートシスト、メドマ、フィラピーの実際
2日目:病棟回診の見学、ポジショニング指導、褥瘡処置について、DESIGN-Rについて、創傷他職種カンファレンスの見学、カルテへの記録について、座位時の体圧測定について
3日目術前準備、右踵デブリの手術見学、術後の観察、創傷処置の洗浄・軟膏塗布の注意点、マルファン症候群について、デュオアクティブETの注意点、病院での褥瘡発生時のマニュアルについて、WOCNsの病棟Nsへの指導の仕方、創傷患者のRH見学(RHの介入、指導などの注意点)、創傷アセスメントの仕方
4日目フットケア外来(足のアセスメントの仕方、フットケアの実際)・歩行外来の見学、糖尿病療法指導士によるフットケアについての一般講義の見学
患者さん1人に多職種での創傷チームで関わることで、外来から入院、退院後のフォローまで一貫してケアできていることが分かりました。また、創傷アセスメントを学び、施設ではスキンテアの方が多いのでなぜできてしまうのかを考えてアセスメントし予防していくことが必要となるので、自身の知識を身につけ、根拠をおさえて自施設の職員へ指導していきたいと思ういます。

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